『1ポジ から 1000ポジ へのみち』
- 落描き漫画ちい №170.
- 2017年1月6日
- 読了時間: 2分

ポジNo.170 大晦日の大祓い②
つづき。。
2016年大晦日22:09。
ぞわぞわが噴き出し、
妄想暴走族が走り出したPちゃん。
o(・ω・o)=з=зブンブーン
さあPちゃん、どうなった?!
ちいとPちゃんの会話。
◎バイト中の仕事
ちい
「 いつもどおりのことをやったんやろ? 」
Pちゃん
「 うん( '-' )( ,_, ) 」
◎バイト先に戻ってみた
ちい
「 今やれることはやったんじゃろ? 」
Pちゃん
「 うん( '-' )( ,_, ) 」
◎レシートが心配
ちい
「 磁石が外れるとは決まってないやろ? 」
Pちゃん
「 うん( '-' )( ,_, ) 」
ちい
「 なんか今やれることある? 」
Pちゃん
「 うーん、ん。ない。 」
フル(・_・ 三・_・)フル
ひとしきり話して出し切ったPちゃん。
暴走していた頭に、間ができた。
不安が止んだ。
Pちゃん 「 おうち帰るね 」
。。年が明けて2017年1月2日。。
Pちゃん仕事始め
お昼ごろ、LINEがきた。
P:磁石事件大丈夫でした
P:そもそも壁の間に隙間なかったから
落ちたとしても拾えたっけ
P:((^┰^))ゞ てへ(ペコちゃんのスタンプ)
つまり、なんの問題もなかった。
事はなにも起きていなかった。
レシートさんは、2日間、
大人しくずっと磁石でとまっていた。
事件は、
不安をもとに
Pちゃんの頭の中でのみつくり出されていた。
頭の中の幻想で、
壁に隙間(落とし穴)までつくっていた。
大晦日に不安を噴き出し大祓い。
新年はなにごともなく平和に始まった。
£(。・ё・)ノ▼▽謹賀新年▼▽ヽ(・ё・。)β
めでたし めでたし。
ワンポジ♪ ワンポジ♪
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