『1ポジ から 1000ポジ へのみち』
- 落書き漫画ちい №167.
- 2016年11月16日
- 読了時間: 1分

ポジ№167 じぃちゃんとみーちゃん②
。。じぃちゃんが天国へ旅立つ2ケ月前。。
みんなで里帰りした。
その時。。
じぃちゃんが突然、
「 (みーちゃんが)
さっきそこを歩いちょらんやったかね? 」
と言いだした。
じぃちゃん、幻を見たのか (゚○゚)!
大丈夫か?!
Pちゃんが喜んだ。
「 ほんとに~♪ 」
じぃちゃんの頑固さ・頭の固さも緩んできて、
もともとの優しさ・無邪気さ・遊び心が顔を出した。
ほっこりした瞬間だった (^ー^* )
。。じぃちゃんのお通夜の晩。。
葬儀場に、みんなでお泊り。
夜中、じぃちゃんの傍で皆で寝ることに。
みーちゃんだけは
じぃちゃんの真ん前に陣取り座っていた。
” みーがずっとじーたん見てる ”
みーちゃんの背中が
” まかせて! ”
と語っていた。
ところが。。
朝目覚めると、
みーちゃんがコロンと寝てた。
それも、
” こけた ”という感じではなく
寝かせてもらったみたいに。。
なんで?( ・◇・)?(・◇・ )
Pちゃんと二人で想ったのは
「 夜中にじぃちゃんと話したんかね~♡ 」
「 ”あんたも寝てええよ”って、
寝かせてもらったんかね~♡ 」
不思議で優しい事件でした♪
ワンポジ♪ ワンポジ♪
Comments