『1ポジ から 1000ポジ へのみち』
- 落描き漫画ちい №152.
- 2016年7月11日
- 読了時間: 2分

ポジ№152 困ってます。
渋谷でPちゃんと待ち合わせ♡
久しぶりの再会 ヾ(*⌒∇⌒)八(⌒∇⌒*)ツ
おしゃべりしながら、
表参道までブーラブラ歩いて、
楽しくランチ(o^∇^o)
さて、電車に乗ってPちゃんちへ帰ろう!
Pちゃんち、玄関前に到着。
Pちゃん
「 あれ~? ファスナーが開かない。 」
ファスナーのつまみ(引き手)が入りこんじゃった・・
「 鍵が出せない・・ 」
あれ~~、家に入れない(T_T)
なにか道具がないと無理。
道具は、家の中。
家の中には入れない。。。
さあ、どーする??
ちい 「 近くのコンビニに行ってみよう。 」
「 ラジオペンチを借りよう。 」
Pちゃん 「 え~?貸してくれるかな? 」
Pちゃんの頭の中。
都会の人は冷たい・・みたいなイメージ。
私の頭にもちょっとよぎる。
でもまっ、聞いてみないとわかんないし。
玄関前で悩んでいたって道具はふってこない。
思いついたことをやってみよう。
コンビニできいて駄目だったら、
また次いけばいい。
コンビニで。。
ちい 「 ファスナー開かなくて困ってます。 」
「 なにか道具を貸して下さい。 」
そうしたら、
店員さんが快く協力してくれて
奥に入っていって2人がかりで奮闘してくれた。
結局
ファスナーがかみ合わなくなっていて、
にっちもさっちもいかなかった。
Pちゃん。。。潔く、
「 切ってもいいよ(*'ー'*) 」
店員さん
「 はさみとカッター、どちらになさいますか? 」
カッターを借りて、ジャキジャキ。。
「 あいた~♪ 」ヾ(@^▽^@)ノ
都会の優しさに触れたPちゃんでした。
Pちゃん
「 1人のときじゃなくて良かった~。 」
事件は絶妙なタイミングで起きて、
困った時の練習が一緒にできたね♪
ワンポジ♪ ワンポジ♪
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