『1ポジ から 1000ポジ へのみち』
- 落描き漫画ちい №123
- 2016年2月6日
- 読了時間: 1分

ポジ123 ぴんくの髪。
夕方。。家事をしていると。。
むこうの方で、
時々JKのおしゃべりが始まる。
ぴーちく ぱーちく
ちょっと耳を傾けて、
時々反応している。
たまーに、おかしな音が耳にはいってくる。
JK o(@^◇^@)o
「 髪の色、ぴんくにしたいんだよね~♡ 」
ちい ” んんー? ぴんく? ” ヾ( ̄o ̄;)
頭の中に、ピンクのJKのイメージが浮かぶ。
↓
いつもなら。。
「 はあーー? ヾ(`◇´)ノ やめときなー!
髪が傷むよー!
色落ちした後、最悪よー! 」
まだ何もやってもない未来を勝手にイメージして、
それに対して意見したりする。
変えてみた。。
今、「 ぴんくにしたい~♡ 」と、
ただ言っている。
だったら。。
ちい 「 そーなんだー。 」と言ってみた。
JKの言葉をただ受けとめてみたら、
JKは言うことなくなって、静かになった。
JK 「 なんかどーでもいいみたいー。 」
と、拍子抜けしていた。
「 やりたいー♡ 」と言ってるだけの今、
わざわざ意見して、喧嘩することもない。
” いいねー♡ ”と言う気はさすがにしなかったので、
「 そーなんだー♪ 」と言ってみた。
晩ごはん準備中の空気が、
壊れることなく、
穏やかにすすんだ♪
ワンポジ♪ ワンポジ♪
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