『1ポジ から 1000ポジ へのみち』
- 落描き漫画ちい №120
- 2016年1月25日
- 読了時間: 1分

ポジ№120 お弁当。
JK高校生活で、最後のお弁当の日。
JK 「 ただいま~ 」
ちい 「 おかえり~ 」
お弁当箱を持って、流しにやってきた。
JK 「 お弁当おいしかったよ~♪ 」
ちい 「 んっ? 」
なにかいつもと” 音 ”が違う。。
何だろう?
そう、いつもだったら、
JKは、「 ごちそうさま~ 」と言ってくる。
ちい
” そっか~、今日は好きなものを詰め込んだからな~。
高校生活で食べる最後のお弁当だったしね~。 ”
な~んて思って、
「 今日のお弁当、おいしかった~?
よかったね~♪ 」 と、言った。
すると。。
JK 「 そうじゃなくて~、
今日だけじゃなくて、今までのお弁当ずっとね。 」
「 ときどき不思議なときがあったけどね~♪ 」
と、サラ~っとさり気なく言って、去って行った。
このほんの一言がキュンときた。
” へぇ~、そんなこと言ってくれて。。 ”
なんだかとっても嬉しかった (〃⌒ー⌒〃)
そういえば私も高校時代、母がお弁当をつくってくれてたな~。
私、母に ” ありがとう ”って言ったかな~
今更ながら、心の中で母に感謝した。
ほんの”一言”がふっと心を温かくする (*^^*)
そんな一言を素直にたくさん使いたいな~♡
ワンポジ♪ ワンポジ♪









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