『1ポジ から 1000ポジ へのみち』
- No.2
- 2015年5月3日
- 読了時間: 2分

ポジ№2 停電。
ある晩、夜中の12時ころ、停電した。
1階で、テレビを観ていた娘が、
「かあさーん、電気が消えたーーー!!」
と叫び声。
なんと、ほんっとに停電。
まっくら。
懐中電灯片手に、降りていくと、
娘はスマホのぼ~んやりした灯りを握りしめて
ジーッとその場から動かず。
懐中電灯の灯りを見つけた途端、
吸い寄せられるように走り寄ってきた。
1点の灯りってすごい。
安心するんですね~。
停電になって改めてわかったことは、
いまはほんとに夜も明るいんだな、と。
電気のスイッチが光ってくれていたり、
デジタル時計が光っていたり…いろいろ。
また、この停電、なかなか復旧しない…。
一体なんで??
うちだけ??
ぎゃーぎゃー言っても復旧はしない。
ところで、
そもそも真夜中は真っ暗で当たり前。
そして、人間本来寝ればいいだけ。
騒いでも仕方ないので、寝ることに。
私たちは寝ればいいけど、
こんな夜中に、
停電の復旧作業に尽力してくれる人たちがいる。
なんてありがたいことなんだ。
感謝感謝。
斉藤一人さんのCDが語っていた。
灯りに人は集まってくる。
光の元になりましょう。
そしてキャンドルサービスをする。
そうすればどんどん周りは明るくなってくる。
なるほど~。
いいことに気づいた~♡
ワンポジ♪ ワンポジ♪
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